トランスの持つ美しいメロディーと、ハウスの持つ軽快なリズムと表情豊かなヴォーカルが合わさった新しいハウスのかたち、『トランシー・ハウス』。海外では世界No.1DJの呼び声も高いTiestoやPaul van Dyk、Above & Beyondなどが早くから取り入れてきたサウンドスタイルで、彼らの最新アルバム「Elements Of Life」「In Between」 「Sirens Of the Sea」などで多く見ることが出来る。日本でもYODA、池田正典氏をはじめ著名なDJたちから「ニュー・バレアリック・ハウス」 として紹介されるなど、新たなムーブメントを起こしつつある新ジャンルだ。

本作『オリジネーターズ / グローリアス』は、その最新のクラブサウンドを提唱した革新的なアルバムになっている。

目玉曲「Dizzy Days」は、ヴォーカリストに日本人女性シンガーmasminを向かえた、 日本語詩によるハウス・ナンバー。 インパクトのあるイントロと透明感のあるメロディー、美しい歌声と深い歌詞が印象的だ。

同じく「Elysion Vocal Mix」は、先に発売されたオリジネーターズの曲にmasminの ヴォーカルを乗せて再編曲。 オリジナルの雰囲気はそのままに、透明感のあるハウス・ナンバーに生まれ変わった。

そのほか、「Luna」ではピアノソロによるバラードを、「Obelisk」「Elvium」では 完全フロア使用のプログレッシヴ・ハウスを、「Silver Rain」ではブレイクビーツによる ロックテイストなナンバー、「Solaris」「Ocean Embrace」では疾走感のあるトランス サウンドを披露するなど、多様な楽曲を集めた非常にバラエティに富んだアルバムに 仕上がっている。

さらに、ジャケットデザインは沖縄在住の女性アーティスト『pokke 104』が担当。 彼女の手がけたホンダ・ステップワゴンモデューロの温かいカーイラストは全国的に高い評価を得た。 今回のジャケットはきめ細かい曲線や繊細な色使いがサウンドの精巧さ、美しさを見事に表す素晴らしいデザインになっている。

『オリジネーターズ / グローリアス』

ハウスとトランスの新しい可能性を示した、革新的なアルバムである!
このサウンドは病み付きになる!



Lost Emotion / Stardance
Pleasure
Best Of Sevensenses
Your Dawn
Best Of Sevensenses 2007
Glorious


2003年、DJ MatsunagaとHiroaki Uedaによって結成された
本格派トランススユニット。

2004年末に自身のレーベル「Sevensenses recordings」より発表したファースト12インチシングル「Lost Emotion / Stardance」は、クラブ誌『LOUD』のチャートや日本を代表するクラブDJ YODAのプレイリストにも加わるなど高い評価を得た。

2005年夏にはCDアルバム「Pleasure」をリリース。日本初のヨーロピアン・スタイルのトランスCDとしてファンの間で口コミで広まり、間もなくすべて完売、現在は廃盤となっている。また同年よりシンセサイザーの生演奏を取り入れたライヴ活動も積極的に行い、都内を中心にクラブのみならず野外レイヴなどにも出演。AnjunabeatsのA&R、James Grantからも感動的なライヴだったと評される。

2006年末に発表した「Best Of Sevensenses」ではヴォーカリストにTomomi Ukumoriを迎えるなど新しい局面を迎えた。このベスト盤の収録曲は、世界ナンバーワンDJの呼び声も高いオランダのDJティエストやポール・ヴァン・ダイク、アーミン・ヴァン・ビューレンといった有名DJに数多くプレイされ、Sevensenses及びThe Originatorsの名前は一躍世界に知られる事になった。日本国内でもシスコ・トランスセールスチャートで1位を獲得するなどの成功を収め、名実ともに日本トランスシーンを代表する存在となる。

2007年に入るとGoddess in the Morning等で知られる神秘のヴォーカリスト、柚楽弥衣や期待の新人ヴォーカリスト、masminを加えての2ヴォーカル体制での豪華なライヴ活動を展開、新木場アゲハにも出演し観客から多くの注目と賞賛を集める。「The Originators featuring Tomomi Ukumori − Your Dawn」に新たにリミックスを加えた初のマキシシングルを発表。

2008年10月にはヴォーカルとしてmasminが正式参加し、満を持してのセカンドアルバム「Glorious」を発表。 日本トランスシーンの中心的存在と言えるユニットである。

The Originators

Sevensenses recordings



プログレッシヴトランスレーベル「Sevensenses recordings」主宰。
ダンスミュージックユニット「The Originators」のプロデューサーとしても活動している。 99年にDJ活動を開始、2004年に「The Originators − Lost Emotion / Stardance」でデビュー。以来、現在に至るまでCDアルバムとシングルを1枚ずつリリースしている。 また、自身が監修しているレーベルベストCD「Best Of Sevensenses」シリーズは、アーミンやポール・ヴァン・ダイクなど世界のトップDJに次々とプレイされ、シスコ・トランスチャートでも1位を獲得。日本のトランスを世界に広めるその活動は、国内外問わず高く評価されている。 自身のDJスタイルはトランスを軸としてハウス、プログレッシヴなど多彩なジャンルを駆け巡るをクロスオーバー・スタイル。加えて、 自身の楽曲やレーベルの未公開曲を積極的にプレイ、更にはシンガーとライヴセッションするなど常にDJに新たな要素を取り込んでいる。 2008年10月にはThe Originatorsのセカンドアルバム「Glorious」をリリース。全国ライヴツアーを敢行している。

DJ Matsunagaのインディーズレーベル運営日誌

DJ Matsunaga mixi

DJ Matsunaga MySpace



幼少の頃よりピアノに親しみ、10代前半からDTMを学び、高校時代にトランス・ニューエナジーサウンドに出会い本格的にダンスミュージックの制作を始める。彼の創り出す繊細でエモーショナルなメロディーと力強くダンサブルなリズムトラックが融合された強烈なサウンドは、他に類を見ない上質のトランスサウンド。SnowMoon名義で個人活動も行っており、日本最大のインディーズミュージックサイト「muzie」において、新曲ダウンロード数1位を獲得するなど人気を博している。またThe Originatorsのライヴで聴かせる彼のシンセソロパートは必見である。



2006年9月、ボーカルインストラクターとして活動を始め、数々のプロシンガーのボイストレーナーを務める。オーナーでもあるFlying Kidsべーシスト兼リーダー・現在ではプロデューサーとしても名高い伏島和雄氏との活動も期待される。また同年8月より沖縄にて始めたトランスユニット「Nation」が好評を呼び、12月に東京で開催されたライブにて、以前から交流のあった日本を代表するレーベル・Sevensenses recordingsのDJ Matsunagaに見出される。また、作詞・作曲能力を生かし、数々のイベントでオリジナル曲を披露。 2008年にはThe Originatorsにヴォーカリストとして正式参加、10月には自身が作詞、作曲を手がけた「Dizzy Days」ほか3曲が収録されたアルバム「Glorious」を発表。今後の活躍に期待が高まる実力派女性シンガーである。

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